小江戸 佐原から鹿島

03年12月 暮れになってから小江戸で名が知られた佐原へ旅してきた。
蔵の街として町おこしをしている地域はいくつかあるが、ここ佐原もその一つ。
ほかの街と違うのは、蔵の街の中央に運河としての役目を持つ小野川が流れていること。
女船頭さんが魯舟を操ってお客さんを載せて小野川を行き来してくれる。
なかなか風情のあるものだ。

小江戸 1

小江戸の名にふさわしい木造の2階建ての商家。
看板には、家具店とある。
瓦屋根に板壁。いかにも江戸という雰囲気だ。
小江戸 2

町並みの中を自然に曲がって流れる小野川。
水の量も船を浮かべるに十分な量流れてる。
そして、両岸を涼しげに飾る柳の並木。
小江戸 3

板壁に黒い瓦葺の屋根がしっくり落ち着いて見える。
かわらの下の白漆喰の対比がきれい。
小江戸 4

白漆喰で飾られた蔵造りの家を挟んだ2階建ての民家。
2階の欄干というか手すりがいかにも小江戸の雰囲気。
小江戸 5

青い空を映す小野川を前に立ち並ぶ民家。
川べりにつけられた欄干も風情を添える。
小江戸 6

伊能忠敬住居跡。
この家があの日本地図を歩いて作った伊能忠敬の生活していた家。
小江戸 7

小江戸佐原といえば小野川を行き来する
女船頭さんが操る川舟が有名。
小江戸 8

12月のシーズンOFFでも川舟に乗る観光客がいる。
さすがに2艘ある船の1艘は休んでいるだけ。
塚原ト伝 1

佐原から鹿島へ向かう途中に剣豪塚原ト伝の墓があった。
これはその説明の掲示板。
塚原ト伝 2

墓は簡単な小屋に墓石が一つ立てれているだけのもの。
しかし、墓石の廻りには、竹刀が何本も立てかけられていて、
今でも剣の道に志す人のお参りが絶えないことを知らせている。
鹿島神宮 1

石の大鳥居の向こうは、鬱蒼とした林。
いかにも威厳を感じさせる森閑とした道が伸びる。
鹿島神宮 2

薄暗い林に囲まれた参道の向こうに
朱塗りの門が現れる。
鹿島神宮 3

立派な鹿島神宮の額が見下ろす。
鹿島神宮 4

門をくぐりさらに進むと意外に質素な本殿が現れる。
鹿島神宮 5

本殿を右手に見て参道をさらに進む。
この参道の緑のトンネルは見事だ。
鹿島神宮 6

さらに進むと右手に芭蕉の句碑が見える。
「枯れ枝に 鴉のとまりけり 橡の暮れ」
鹿島神宮 7

鹿島神宮の不思議の一つの要石についての説明看板。
昔、鹿島神宮の神様が座とされた石。水戸黄門様が
7日7夜掘り進んでも大きくなるばかりで遂に掘りきれなかったという石。
鹿島神宮 8

実際に見てみると、ご覧の通りの小さな石。
神様が座したとすると可愛い神様だったのかな?
北浦の白鳥 1

潮来の近くにある北浦には流石12月白鳥たちが
飛来してきていた。
北浦の白鳥 2

なんとなく鴨の群れから離れているものもいた。
飛来してきたばかりで静かに休みたいのかも。
北浦の白鳥 3

こちらは鴨に負けずと餌にありついて羽づくろい。
北浦の白鳥 4

やはりいました。羽がまだ白くなりきれない幼鳥。
北浦の白鳥 5

怖いもの知らずで、人に向かって寄って来る。
北浦の白鳥 6

北浦では、白鳥に餌を与える場所を囲っている。
お陰ですぐ近くで白鳥を観察できる。
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