テレビで盛んに湯西川の雪景色の映像が放映された。年に1〜2回しか雪を見ること

のない県南に住んでいる私は、雪景色にあこがれてしまう。

 湯西川では、最近、雪を観光資源にして売り込んでもいるので、どんな様子かと

友達と出かけてみた。ここにその時の雪景色を展示します。




             撮影日時 : 2006・2・7



まめかまくら
   温泉街を行くと湯西川の土手に沢山の小さなかまくらが並んでいた。週末の土・日
には、一つ一つに灯が入り素晴らしい景色になると言う。今回は、平日の訪問だった
ので、昼間の雪景色を撮影した。



ミニかまくら?



川岸にある家の植木の上にまるでこれからかまくらを作りますとでも言うように
丸くドーム型の天井を持った雪の塊があった。自然の造形の一つ。





雪  庇


 4〜50センチも庇から突き出ている雪の庇。柔らかそうで優しそうだが何時落ちてくるか
と思うと怖いものだ。





露 天 風 呂



 河原にある温泉やどの露天風呂。暖かそうに湯気が立ち上っている。雪を見ながらの
入浴もまた乙なものかもしれない。




河原に作られた氷柱



 きっと寒い日を選んで何日もかけて水をかけて作ったのだろうと思われる氷柱。
青く澄んだ色が寒さを物語っているようだ。夜にはライトアップもされていると言う。





雪 道



 雪の道を歩くのは、雪に慣れた人でないと危ない。幸い、宿でブーツを貸してくれた
ので、楽に歩けた。それにしても歩くところは除雪されているが、道の脇は積もった雪
が今にも崩れてきそうで、さすが雪国。と感動した。





平 家 の 里



 湯西川は、知る人ぞ知る平家落人の里なのだ。平家の落人はあちこちの人里はなれた
山里に住み暮らしていたようだ。これはそんな平家の人たちの住みかを表した一角の
入り口に立つ門。


落人部落の雪道



 狭い道の脇に立つ藁屋根の上にふんわりと積もった雪が風情を感じさせる。


藁屋根に出来た雪庇



 どの家も藁屋根で平屋。手が届きそうに雪庇が張り出している。




































 私たちは観光で訪れる雪国だが、ここで暮らす人々の苦労を思うと申し訳ないような
気がしてくる。梢にこんな雪球が出来るのには、ずいぶん沢山の雪が降り積もり、それが
解けずに残っていてさらに新しい雪が降り積もる。そんな過程の繰り返しが想像できる。
 そんな気候の下で暮らすのは、私などの考え及ばない苦労がしのばれる。





ホームページトップへ
旅の写真topへ